洋風オープン外構で明るい庭。

 

Yōfū monchū to kadan

ジョリパット塗壁門柱に洋風瓦を載せて、壁に大小のスリットでRフィックスフェンスを組み込み、表札灯フローラルを取付、手前の花壇はレンガを立て門柱前にローポールライト、門柱横には70角ポールを5本門柱の高さに合わせて立てました。

 

 

道路から玄関までの距離があまり無いので、巾を広くして縁をレンガ立てで天然石のイエローを貼ったアプローチ。天然石は飽きの少ない工法です。門柱と反対側に英国製擬石のブラッドストーン・マドックZで角柱風にしてアクセント天端にブラツドストーンの平板60角ジロンデ。

 

駐車場は、並列に3台ともう1台分の広さに奥に大き目のシャッター付きバイク庫、駐車場コンクリートの目地は破砕瓦テコラを入れて車の真下に人工芝を貼り付け庭が明るい感じに見えるように施工しました。

 

 

リビング前にLIXILココマオープンタイプテラス1.5間×6尺ホワイト+クリエラスク内部日除けホワイトを施工して床は300角タイルを貼り階段を設け庭に降りられるようにしてお洒落なカンナ物置に行けるようにしました。

 

 

カンナ物置D-70オレンジをブラッドストーンサークル直径4メートルで囲うようにして横に植栽とLED美彩アップライトを設置、可愛らしい物置の基礎はレンガ積。

 

花壇・庭の土が残された空間に植木植栽をして数カ所にLIXIL美彩12vエクステリア照明を設置して夜も楽しめる庭にしています。

 

 

ボーダーアート色付け作業。

駐車場のコンクリート床に、ボーダーアートでアイビーの形押しをした場所の色付けをしました。 ステインのブラウン・グリーンの2色で色付けです。 コンクリート表面を良く綺麗にして水洗い、水分をふき取ってから、ステインを水で薄めて筆で色付けしていきます、ペンキと違いコンクリートとステインの科学反応で色付けをするので仕上がりもペンキとは様子が違います。

リアルな仕上がりで色が付いていき、コンクリートにも染み込むのがステインの特徴で、塗り終わってからも微妙に色が変化していきます。

 

広い庭空間も、駐車スペースを含めて楽しめる庭になりました。 長野市のエクステリア施工実績