機能的ココマオープンテラス・外構デザイン

Ekusuteria sekō jisseki 

建物に合ったシンプルデザインの外構(エクステリア)工事

南向きに作られた家の前に、門柱・アプローチ・駐車場・ココマテラスを作りました。

塗り仕上げの門柱には、ガラスパネルのジュエルグラスを取り付けました。その横からtoledoオリジナル工法のドリームストーンで、玄関までのアプローチを作り、リビングの前に、腰壁タイプのココマテラスを取り付け、その横を自転車置き場を兼ねたスペースにしています。通路の左側にはサークルを作り、中央にシンボルツリーを植えこみました。

ジュエルグラス・ティアードロップとハーフティンバーのある門柱

ホワイト系の塗材を横に引き、ウェーブ仕上げにし、表面保護の為にトップコートを塗っています。笠木と縦ラインのハーフティンバーは、FRP(繊維強化プラスチック)なので、メンテニンスはほとんど必要ありません。サインはアルミ鋳物で、カラーが優しいショコラブラウン、門柱の横にアルミの70角のポールを立て、門柱に巾があるように見せています。手前の花壇とガラスパネルの後ろに、LED照明を取り付け、夜も綺麗に演出しています。

 

玄関までの通路は、ドリームストーンのヨーロピアンで施工

アプローチ(通路部分)は、当社オリジナル工法のドリームストーンで、通常のスタンプコンクリートより手間が掛かる工法です。パターンはヨーロッパの石畳を思わせるヨーロピンアン、カラーはイエローで、表面は色ムラを作り、よりリアルに見せるようにしています。通路の両脇にはテコラ(破砕瓦)を敷きこみ、見た目も良くしました。

 

 

目隠しと自転車置き場を兼ね備えたココマ腰壁テラス

リビングの前にココマテラスを設置しました。全長の巾は2.5間で1.5間分を腰壁にし、リビングからの目隠しにしました。残りの1間分は腰壁を作らず、自転車置き場にしました。腰壁部分にはクリアーのガラスブロックを縦に3個づつ埋め込み、圧迫間を無くしました。床はリビングから降りやすい高さにして、300角の輸入タイルを貼っています。タイル貼りの床は、使い勝手と手入れが楽なので人気です。

門柱裏のサークルの中のでライトアップされたシンボルツリー

縁をレンガで回し、少し高くしてサークルを作り、中央にシンボルツリーを植えました。夜には下からの照明で樹を照らし、昼間とは違う表情が見られます。残りのスペースは、防草シートを敷き込んだ上にテコラ(破砕瓦)を敷いて、庭を手入れする手間がなるべくかからないようにしています。

当社が施工したエクステリア工事、千曲市の施工実績です。 外構 長野