門柱を建物に合わせたデザインの外構(エクステリア)工事

モダンシンプルな建物に合わせた外構です。四角い塗り壁門柱に縦ラインを20mmと100mmのハーフティンバーを入れ、玄関正面を道路からの視線を見えなくしました。門柱の左側の後ろには、門柱と高さを合わせてハーフティンバーと同じ素材(強化繊維プラスチック)で出来た角型ポール、ティンバーを立て、圧迫感を軽減した壁にしました。通路は門柱の裏側に回り、玄関に向かいます。アプローチも駐車スペースも、コンクリートで仕上げ、目地と空いたスペースをテコラ(破砕瓦)にすることで、無機質な床がシンプルながらも綺麗です。

打ちっ放しのアプローチがテコラで映え、玄関横のカンナ物置が素敵

アプローチ(通路)を施工する場合、表面に模様を付けたり、天然石を貼ったりと、いろいろ工夫する現場が多いのですが、打ちっ放しで仕上げたアプローチも素敵です。玄関に向かって真っ直ぐに歩くのではつまらないので、門柱の横や後と変化を付けて玄関に向かいます。玄関の真横に物置を置いても違和感がないのは、カンナ物置のお蔭です。ナチュラルモダンスタイルのカンナフォルテが絵になりますね。

サークルで庭にアクセントが出来た

南側の庭に高麗芝を貼り、リビングの前にあるタイル貼りの床から続いて、芝生より少し高くなるように縁をレンガで回し、サークルを敷きこみ、中央にジュンベリーを植えました。芝生が茂り緑になると、サークルのイエローの色に良く合ってきます。芝生だけの庭ではなく、石畳のようなスペースがあると素敵です。

足元を安全に導く夜間照明

玄関正面に門柱を立てたので、暗くなってから歩きづらくて困らないよう、LEDガーデンライトで足元を明るく、歩きやすいようにしました。昼間だけ綺麗に見えるのではなく、夜も素敵に見える外構がいいです。

積雪用のカーポートに付け替えました。

当社が施工したエクステリア工事、須坂市の施工実績です。