敷地が道路より高くなっている外構(エクステリア)工事
道路から敷地が上がっていると迫力があります。建物に合わせて、全体的にシンプルな門柱・ポール・塀を、連続させて施工しました。門柱の横のポールは、7cm角のアルミ柱を等間隔に、隙間も同じ7cm開けて立てました。塗壁も同じ高さにして、圧迫感を無くす為にスリットを4ケ所入れました。
門柱の中央にジュエルグラスを組み込みモザイクガラスを貼った門柱
門柱はその家の顔になる部分です。広めの巾の門柱のセンターに、ジュエルグラスをはめ込み、左サイドに10cmと30cm巾で、縦ラインに1cm角のモザイクガラスを貼りました。サインはアルミ鋳物のディーズサインのショコラブラウンで、ポストがスクエアーUのセピア色、広めの門柱もガラスパネルがセンターにあることで、柔らかな印象になっています。
玄関までの通路のコンクリートにカットダルを埋め込んで施工しました
道路から入る通路は高低差があるので、レンガで縁を作りコンクリートで仕上げています。 コンクリートの中にオリジナルのカッドダルをいくつも埋め込んで、アクセントにしています。
ディーズサインA-03は、表面が鉄を叩いたアイアン調で、サインの横に取り付けたのが、サインと同じアルミ鋳物でできているミニオーナメントで、可愛い葉っぱの形をしています。シンプルにデザインされたポストはFRP(繊維強化プラスチック)素材で、とても軽くて丈夫です。門柱の壁に埋め込み、表から入れ、取出しは裏側からです。裏蓋にはダイヤルロックによるセキュリティー錠が付いています。
プライベート空間を作りだすアルファウッドの樹脂板
最近目隠し塀の施工が増えています。プライベートな空間を作るのにメンテナンスのいらない樹脂板の塀が人気です。当社でも何種類か扱っていますが、このアルファウッドの特徴は、本物の木のように見える凹凸、超耐候性樹脂を使用しているので、変色することもほとんどありません。カラーはディープブラウン・ライトブラウン・ライトオーカー・アイボリーの4色で、柱はアルミの角柱を使用し、高さは地上から2m30cmまで施工が可能です。隙間の間隔も20mmが多いのですが、自由にできます。防犯の為に、一番下までの施工は少なく、視線を遮るようにする場合が多いです。
芝生に変わるクラピアの施工で庭の管理が楽になります
広い庭の部分を、芝生ではなくクラピア(スーパーイワダレソウ)で施工しました。庭を作るときに、芝生を希望される方が多いのですが、反対に芝生は嫌だとおっしゃる方も多いのが現状です。芝生の場合、一番の問題は管理です。その点クラピアは芝生と違い管理が楽です。1平米あたり6ポット植え込み、2~3ヵ月で一面クラピアに覆われます。芝生のような刈りこみの必要もなく、冬場は枯れますが、春にはまた緑に覆われます。もうひとつの特徴は、クラピアは小さな花が5月から10月まで咲きます。芝生のように踏んでも大丈夫です。密集すると雑草も生えづらいです。
当社が施工したエクステリア工事、須坂市の施工実績です。 素敵な外構、敷地の上がったエクステリアデザイン。