長年の夢を叶えて憧れの庭。

 Rifōmu mae no niwa

リフォーム前の庭には、素敵な木がたくさんありましたが多すぎて庭に出ても落ち着いていられる場所がありませんでした。 いちばん大きな紅葉の樹と大切にしていた樹は残し、庭にいて癒されるような空間を作りました。

 

リビングの前にココマガーデンルームを取り付け、庭をいつでも眺めることができるようにしています。 イタリア製の300角タイルを貼り詰めた床を外側の犬走りまで貼り広めのテラス空間にしています。

 

外から庭に入るのは、東側から白いブルパーゴラを潜り入ります、英国製の敷石を並べ庭の中へと続きます、花壇・植栽以外の部分には防草シートを敷きその上にテコラ(破砕瓦)を敷きこんでてるので雑草対策もでき庭管理が楽になるようにしました、入ってすぐのところには、新設した立水栓の前をレンガで積水受けもレンガで作っています。

 

ココマガーデンルームの前に英国製の直径4mのサークルを設け両側にレンガベンチを作り、庭に出て休みたくなったらベンチに腰掛、庭を眺めていられます、境界は化粧ブロックを積、上に白のアメリカンフェンスを取り付けています、サークルから見ると外側の化粧ブロックとは別に英国製のマドックZを花壇部分と一緒に積み上げました。

 

西側がいちばん奥になります、ガレージと背中合わせの突き当りの空間にお洒落で可愛いカンナキュート物置を建てました、カンナキュートの後ろ側にはカンナと同じ高さで樹脂板のアルファウッドで塀を作っています、庭がよりいっそう素敵に見えます、サークルから物置に向かうときには白いアーチを潜っていきますが、来年になると横に植えられたキングサリが素敵なトンネルになってくれるでしょう。

陽が沈み暗くなると自動的にLED照明が点灯して、昼間とはまた違った表情を見せてくれるので楽しみが倍増です。最近お客様の要望の多くは管理が楽で素敵な庭癒される庭が多いです。

山ノ内のリフォーム現場。