ゆるやかなカーブを描く塗壁の門柱
広い空間に合わせて、幅の広い門柱をカーブを描き、塗り壁で仕上げました。スリットも大きくし、圧迫間を無くし、門柱に続けてポールを立てました。その前には長いレンガ積の花壇を作り、LED照明もいくつか設置して、ポールの横にはシンボルツリーを植え、ライトアップしています。
門柱の裏側には、家族の手形を記念に押して、低めの門柱の裏側にはテコラを敷きこんでいます。テコラを敷きこむと、砕石を敷きこんだより雰囲気がずっと良くなります。シンボルツリーの回りはピンコロで囲い、僅かに土を盛っています。
アプローチは、木目調のドリームストーンで仕上げました
通路部分は、toledoオリジナル工法のドリームストーンの木目模様です。固まったコンクリートの上に、カラーモルタルを15mm厚ぐらいで塗りこみ、型を押していくのでとても綺麗に仕上がります。
樹脂板マイティウッド(ホワイト)で目隠しの塀
北側の境界部分に化粧ブロックを3段積み、マイティウッドのホワイトを7段張りました。マイティウッドのカラーは全部で8色あり、ホワイトカラーは洋風の明るい家に良く合います。板と板の隙間も自由に施工でき、目隠しとしても人気があります。
建物回りは、草取りなどのメンテナンスが楽になるように、防草シートを敷き、その上にテコラを敷きこんでいます。
当社が施工した上田市の施工実績です。