建物の前の限られたスペースに、駐車スペースを作ると、玄関前の空間だけが残る、そんなスペースに門柱を作り庭も作ってしまう、とても素敵になった。夜になりLED照明が点灯するとその様子は昼間とは、また違う魅力を見せてくれる。 門柱は英国製のブラッドストーンマドックZを積み角柱にした、玄関正面にはサークルを設け中央に土を残しアオハダの株立を植えている、家に入るときはその日の気分でサークルの右側・左側の好きな方を行くことができる。収納は玄関前にあっても違和感のないカンナキュート物置、それらがすべて夜間照明で照らされている。
シンボルツリーのアオハダの株立をガーデンアップライトを照らしライティング、カンナ物置の前にも照明を取り付けライトアップしている、物置のライトアップなんて考えずらいのですが、カンナ物置であれば、どこに設置しても気にならず、またライティングして見せても素敵に見えてくる。
わずかな空間でも、工夫を凝らせば、見る方向によりいろんな見え方がする。門柱を照らす灯り・物置を照らす灯り、シンボルツリーを照らす灯り、夜間照明はその灯りを受け止めるものがあると素敵に見えてきます。 長野市エクステリア照明の現場です。