硝子のクラツクが魅力のジュエルグラスには、カラータイプもあり、ブルー・ブラウン・グレーが有ります。厚みが5㍉ある硝子板を三枚特殊フィルムが貼り合わせいて、カラーはフィルムの色を変える事でそのフィルムの色が現れます。無数に入ったクラックに5㍉の厚みがある事で、クラックの小口に光が当たるとキラキラと輝きを見せてくれます。塗壁のブロツクの中間にジュエルグラスを組み込みH(ヘッド)の部分だけが壁面と接していません。　このタイプがジュエルグラスHタイプになります。

当社で施工したカラージュエルグラスHの施工現場を紹介します。

トレドと他社エクステリア業者の大きな違いは、幾つかある特徴の違いの中に、当社では、自社スタッフが何種類かのオリジナルサイン(表札)を制作してお客様に提案・施工している事もあります。希望があれがお客様と一緒になって制作することもできるので、思いで深い外構現場が完成させられます。

クリスタルを使ったオリジナルサイン・カットダルサイン

トレドのオリジナル商品カットダルに名前を彫り込んで門柱に取り付けたサインです。　カットダルは14色あるので好きな色を組み合わせて並べて行きます。　直接塗壁に取り付ける方法とステンレス枠の中に入れてから門柱に取り付ける方法があります。　塗壁の中に組み込まれているガラスブロックデザインもトレドのオリジナル商品で一緒に施工したものです。

ベネチアンガラスブロツクサインは積みタイプと平面タイプがあります。

ベネチアンガラスブロツクサインは、イタリアベネチアで作られた、レンガと同じぐらいの大きさのガラスブロツクに名前を彫り込んで積んだり・平面を見せるように門柱に取り付けたオリジナルサインです。

レンガとほぼ同じ大きさのベネチアンガラスブロツクの側面に彫り込み何段か重ねてサインにするタイプとベネチアンガラスブロツクの上面に彫り込みを入れ平面を前面にして施工タイプがあります。ベネチアンガラスブロツクの色は4色あり色の組み合わせは自由です。　画像にある平面タテプは門柱の後ろ側から撮ったもので、厚みのあるガラスは透過して反対側まで見えるのも魅力です。

名前にデザインを入れて作るオリジナル・ガラスブロツクサイン。

自社でオリジナルサインを制作するようになったのが、ガラスブロックでサインを作ろうと考えたからです。　ガラスに名前などを彫り込んで色を入れるとサインが出来ますが、当時サインメーカーは、焼付塗装で仕上げていて、この方法だとガラスブロックが割れてしまうので、焼付塗装以外の方法を考えて制作を始めました。

カットダルサインを使用したトレド外構施工例。

ベネチアンガラスブロックサイン・トレド外構施工例。

クリスタルで飾るガラスブロツクサイン・トレド外構施工例。