プラスGフレーム&木目調タイル貼り門柱。
LIXILのプラスGフレームを正面6㍍直角に2㍍折り返し、門扉ジオーナSA09-14ト高さのあるアルミ門扉を取付けて、門扉の右側に巾2㍍で木目調タイルCOVE「カバラム」巾20㌢長さ180㌢のスペイン製タイルを貼り、笠木はコーピング。 プラスGフレーム・縦細格子のカラーをクリエダークでエクステリア全体が調和の取れたカラーでまとめてみました。 細縦格子は完全な目隠しではなく、正面の細縦格子の中側に自転車置き場を施工、花壇は浅間溶岩石を使い低木と宿根草を植えました。
サインはディーズガーデンのアルミ鋳物の一文字タイプのA-12でポストはWoodRail-F「ウッドレール-F」ダークアッシュ・サインとポストの間に美彩バックライトを取付けました。 アルミ門扉を開けると自転車置き場があります、門柱の右側にスリットスクリーン45×62W850マテリアルカラー
ブラックの天然石貼り、通路。
アルミ門扉を開けて、玄関迄をノーブルブラックの天然石方形、2サイズを直角に曲げて作り、両側に花壇スペースを設けました。 緑の多い庭です。
天然石貼りの通路の脇を黒玉石を敷き込み、花壇との境を縁思いで外に毀れづらくして花壇はブルーカーペツトを植込みました。 玄関までの通路は長めなので、両脇の花壇スペースにデザイナーズレールを4㍍・3㍍H-800設置して照明も取付けました。
水盤から水音が聞こえ、風に揺れる木々の緑に癒される木目調タイルテラス前の空間。
入口の門扉を開くとタイルテラスと水盤が眼に飛び込んできます。
南向きのリビングの前に間口4000出幅2700の木目調シャビーウッドNO5を貼り、テラス前に出へ巾が2400の水盤を作りました。 水盤の西側に壁泉をつくり、水を水盤に落としています。 水盤に貼られたタイルは湖や海をイメージしたブルーカラーのタイルで、そこから続く庭にはグリーンカラーの人工芝。
敷地の周りを樹脂板で囲み、プライベート空間を。
広い敷地の東西南北、四方を樹脂板で目隠し塀を施工しました。 既存基礎上に化粧ブロックを積、アルファウッドの樹脂板ブラックブラウンを7段~9段張りで仕上げました。
左側の画像から東・西・南・北と敷地を囲った樹脂板の目隠しです。 超耐候性のあるディーズガーデンの二十構造になっているアルファウッドは実際に手で触れてみると質感が良く分かって頂けます。
庭・花壇の植栽は、南側の自転車置き場横に立派なアオハダの株立、常緑のソヨゴ株立は数本植え、ウメモドキ・シダレモミジ・シャラ・トネリコ・ヤマモミジ・リョウブの他に低木も何本も植えました。 花壇には浅間溶岩石を取り入れながら宿根草をはじめとした下草を植えました。
夜のエクステリアを演出する、美彩エクステリアLED照明。
エクステリア照明を仕様した現場は、とても魅力ある空間になります。 プラスGフレームに取付けたダウンライトはフレーム下を明るくして、門柱前の花壇にはローポールライト角型、門柱タイル貼りの壁には壁を照らすバックライト、自転車置き場の壁にはグラスウォールライト、庭の植木はスパイクスポットライトとすべて日本製で信頼できる、LIXIL美彩を仕様しました。
今回の現場で一番、印象強いのは、タイルテラスの床下に取付けたダウンライトが水盤の水面を照らした時の様子です。 夜になっても庭に出てみたくなるようなエクステリア。
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