アプローチスキ土。

3月28日(金)

昨日に引き続き玄関前のアプローチのスキ土を行いました。仕上がりの高さを正確に出しスキ土した路盤を均していきます。その後砕石を入れて路盤作りをしました。建物付近では重機と外壁の接触を避けるためスコップを使い掘削をします。車通りの多い道路に面しているためバリケードを設置して安全に進めていきます。

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スキ土…砕石路盤

３月２７日（木）

余分な土を剥ぎ取り、砕石を搬入し、敷均し。明日も引き続き、玄関前アプローチ箇所を重機にて、スキ土を行い、構造物周辺は人力で作業。玄関前であるため、お客様が安全に日常生活ができるよう安全管理を万全に行い作業を進めて行きます。

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土間打設

3月２６日（水）

こちらの現場では、土間の打設作業を行いました。今回の打設は奥の４マスはネコで生コンを入れ、残りの２マスはシュートで流し込んでいきました。まずプラ小手で均していきます。少しみずっけが引いてきたら金ゴテでおさえていきます。そして刷毛を引いて仕上げていきます。刷毛引きにすることで滑りにくくすることもできます。今回の現場の目地はスーパー目地なので土間の養生期間が終わり次第スーパー目地上のシールをはがし目地が完成します。

土間脱型ファイバーレジン下地

3月25日（火）

こちらの現場では、土間の型枠脱型とスリッドにファイバーレジンの下地で生コンを入れていきました。気温が高くなったので昨日打設した土間も１日で脱型することができました。ファイバーレジンの下地は土間の１センチ下げで均していきます。下地が高すぎるとファイバーレジンの厚みが薄くなり剝がれやすくなります、逆に低すぎるとファイバーレジンが足らなくなってしまうので調整しながらならしていきます。

縁思い、浅間石、敷石

3月24日（月）

　今日はこちらの現場で、縁思いの設置と浅間石、敷石の施工を行いました。縁思いは境界から5cmを基準に水糸を貼り、通りを出してから設置していきました。今回は長めのものだったので、継ぎ目をインパクトで固定しながら、しっかりと施工しました。浅間石は写真奥の土と砕石の境界部分に土留めとして据えていきました。傾斜が結構あるため、土を盛って浅間石の高さを上げ、ハンマーなどでついて固定しました。写真の右に写っているものが、敷石になります。下地に砂を敷いていて、それを均しながら敷石を置き、水平を見て据えていきます。水平が取れないと段差ができてしまうため、正確に据えていく必要があります。水曜日には土間の打設があるため、養生などの準備も考えながら、明日も作業を行っていきます。