カテゴリー: タイル張り
門柱下地塗り。アプローチ型枠。
8月30日(金)
中信地域の現場で門柱工事とアプローチ工事を進めました。今回の塗り仕上げ門柱にはジクウパネルの表札にポーラスブロックのスクエアエッジ、雨水用溝のドロップラインを取り付けました。このドロップラインという商品を初めて取り扱いましたがなかなか面白い。スチールが錆びないようにコーティング処理がしてありC型チャンネルの形状になってます。門柱の小口に傾斜をつけ排水用の溝を作っていきます。事前に天端の内側を加工して傾斜を作り立ち上がりの小口の溝と連結させて真下へ排水する仕様です。ドロップラインを取り付けた後に下塗りをかけて平らにしました。
門柱横でアプローチの下地を作っていきました。車載用の厚いタイル(アルプスストーン)を貼っていきます。錆びない亜鉛メッキ鉄筋を使用してコンクリートベースを打設する予定になります。
長野市 外構 エクステリア
完成現場。パイルストーン。ブロック積み。
7月26日(金)
1件の現場が完成致しました。お客様に気持ちよくお引渡しするため隅々まで清掃します。”来た時よりも綺麗に”をモットーに。門柱周りも植栽が入り賑やかになりました。詳しくは現場担当からまたブログに書いてもらいます。
加工も多く、時間がかかりますが今日も今日とてパイルストーンを貼っていきました。あともう少しが長い!
3件目の現場ではブロックが積み上がりました。来週にフェンスの柱を立てていきます。歩道沿いでの作業のため歩行者の安全を確保しながら施工していきます。善行寺が近所のため週末は参拝客が多く通るでしょう。色々な人が見ると思うので一段と気を引き締めて作業を進めていきたいと思います。
長野市 外構 エクステリア