カテゴリー: 亜鉛メッキ鉄筋
土間打ちと土間下地。
3月21日(金)
一昨日は積雪もあったのに今日は20℃近くまで気温が上がりコンクリート打設には良い天候でした。奥行きが長かったのでコンクリート圧送車を手配して打設しました。日陰と日向でコンクリートの乾き具合がまったく違うので仕上げに入るタイミングの判断が難しいです。広い範囲を仕上げる場合は少し早めに取り掛かることを意識しています。今回の表面も刷毛引き仕上げです。

別の現場でも土間打ちの準備をしました。仕切りにはスーパー目地を使用してマスを作っていきます。トレドでは亜鉛メッキ鉄筋を使用しています。20㎝ピッチで配筋し結束していきます。カーポートの柱やコンクリートが飛び散る所は事前に養生します。来週も気温が上がりそうなので予定通り打設出来そうです。


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土間打ち。ピンコロ立て。
3月14日(金)
段々と春が近づいてきた陽気になり日中は10℃以上で最低気温も0℃を上回る時期になってきたので、昨年12月より土間コンクリートの打設を残してお待たせしているお客様宅から工事再開しました。スリットは7㎝と細目なので隙間に砂利が入って脱型に支障が出ないようにガムテープで養生をしたのが今日のポイントです。細かな配慮も後々の能率に繋がります。表面は刷毛引き仕上げでスリップ防止になっています。日がよく当たり、でも暑すぎないという好条件で仕上げる事が出来ました。


別の現場では昨日に引き続きピンコロを据えて縁を作っていきました。縁が完成したら丁張で人工芝の路盤を作っていきます。車庫の高さや周りと高低差があるため最初のレベル出しが肝心になります。こちらの現場でも昨年末からお待たせしてもらっている現場なので、準備ができ次第コンクリート打設を始めていきます。

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ガレージのベース打設、ピンコロベースの枠組み
3月10日(月)
こちらの現場では、バイクの保管庫のベースを打設しました。枠と鉄筋は先週用意していたので、業者のところで半練りをダンプにもらい、一輪車で練って打設しました。枠がよれないように外側を砕石や石で押さえながらコンクリートを流し込みました。コテで均し、立て鉄筋もあるのでキャップをつけて、侵入防止のバリケードで囲んで現場を離れました。

この現場では、ピンコロベースの枠組みをしました。最初にオートレベルと呼ばれる機械で高さを出し、水糸を張って通りを出して枠組みをしました。一部曲線になった部分があるので、枠板ではなくやわらかい板材を鉄筋でしっかり押さえて枠を組みました。写真奥のスペースは人工芝になる予定です。
