カテゴリー: 板石
土間打ちと土間下地2件。
3月15日(金)
今日は日中の15℃と春のような陽気でした。こんな日は逃さまいと土間の打設をしました。表面は刷毛引き仕上げで筋を付けてスリップ防止の対策をしています。トレドでは低スランプでコンクリートを打設します。硬化中のブリーディング現象を防ぎ、強度も確保された品質の良いコンクリートを使います。見た目的には違いが分かりませんが、そういった工夫もされています。
別の現場でも土間の準備を進めました。20㎝間隔で亜鉛メッキ鉄筋を組んでいきます。クラック防止のためスーパー目地という緩衝材も据えました。
3件目の現場でも土間の準備を。こちらも仕様は同じです。アプローチになる部分にアースクォーツを敷きました。天然石のため厚みもまばらなのでモルタルで平らになるよう調整していきます。
長野市 外構 エクステリア
土間打設。リフォーム。板石据え付け。
10月11日(水)
朝方少し強めの雨が降っており、土間打設予定を延期にしようかの判断に迫られていましたが予定時刻にはすっかり雨が上がり無事に打設することが出来ました。ここの現場での最後の打ち込みでした。ガレージの組み立てが当初の予定より遅延してしまったためガレージ周りの打設が最後のなった工程です。シャッターを下げた時の隙間などを何度も確認して高さを合わせていきます。クラック予防でエラスタイトも入れました。
2期工事で施工させていただいてる現場では既存下草を伐根したあと化粧砂利との癒着を防ぐため縁思いで仕切りを作っていきました。門柱前の植栽帯もガラリと変え、タマリュウを植え付けて仕切りも入れていきました。
3件目の現場では通路となる空間に板石を据え付けていきました。今回は御影の平板を使用します。平板も沢山の石材があり色々な表情を見せてくれます。雨で濡れた様子や乾いているときの色合いなど石によって様々です。コンクリートで通路を作るのも良いですが、お庭らしく石材を使って作るのも雰囲気が出てオススメです。
長野市 外構 エクステリア