外構施工中

ブロック積みや門柱下塗り。物置下の打設とサビ砂利。

7月7日(金)

今日は全国各地で60地点以上が猛暑日になったそうです。弊社でも安全衛生推進者から熱中症対策の社内報が流されました。もう周知のことですが、やはり水分塩分補給とこまめな休憩が一番ですね。

トレドの現場でも各自対策しながら作業を進めていきました。

古い既存基礎に何か所も折れ点があるリフォーム現場で化粧ブロックのウルトラCを積んでいきました。リフォームを希望されるお客様が増えている中、現場スタッフも臨機応変に対応して施工することが求められます。狭い道路沿いでの作業になるので安全対策もぬかりなく。

別の現場でもリフォーム工事をしています。既存門柱を撤去して新たにカッコいい門柱を作っています。重石ブロックを巧みに加工し積み上げました。そして何度も言いますが、塗り壁において一番重要な下塗りをとっていきます。画像左の角柱には照明が付き、右側の門柱にはポストが付きます。階段上での作業になるのでご安全に!

3件目の現場では物置下のコンクリートを打設しました。朝1で打設し夕方にはこんなに乾き始めていました。急激な乾燥はあまり良くありませんが明日から雨予報なので水養生もバッチリです。並行してアプローチ周りや車庫周辺に防草シートを敷きサビ砂利を均していきました。化粧砂利は見た目が良くなるのはもちろんですが、建物周りの土汚れ対策や防犯対策にも優れています。今回使用したサビ砂利は湿るとまた色合いが引き締まるので見た目の変化も楽しめます。

長野市 外構 エクステリア

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