外構施工中

スキ土と造成。

10月18日(金)

今月の始めころから着手している現場の造成工事を行いました。箱状に作った型枠が設置してありますが、ここにはフェンスの柱が立ちます。事前に設置しておくことで後で穴を掘る手間が省け、強固な基礎を打設出来ます。並行して客土を入れて整地していきます。部分的に盛り上げて起伏を作り、後に荒倉ゴロタを使用してガロックを作っていく予定になります。

同現場の北東部では段々畑のように段差を作り客土スペースは畑に、砕石スペースには物置が出来上がります。現場の性質上1番奥になるこの画像部分から砕石搬入と客土搬入を同時進行で造成していきます。あとで手作業が増えないよう出来るだけ重機作業で能率を上げていきたいです。そして今回は浅間石を使って土留めを作っていきます。石の搬入も大変なためスタッフ同士知恵を出し合いながら効率よく進めていきたいです。

長野市 外構 エクステリア

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