門柱下地塗り。アプローチ型枠。
8月30日(金)
中信地域の現場で門柱工事とアプローチ工事を進めました。今回の塗り仕上げ門柱にはジクウパネルの表札にポーラスブロックのスクエアエッジ、雨水用溝のドロップラインを取り付けました。このドロップラインという商品を初めて取り扱いましたがなかなか面白い。スチールが錆びないようにコーティング処理がしてありC型チャンネルの形状になってます。門柱の小口に傾斜をつけ排水用の溝を作っていきます。事前に天端の内側を加工して傾斜を作り立ち上がりの小口の溝と連結させて真下へ排水する仕様です。ドロップラインを取り付けた後に下塗りをかけて平らにしました。
門柱横でアプローチの下地を作っていきました。車載用の厚いタイル(アルプスストーン)を貼っていきます。錆びない亜鉛メッキ鉄筋を使用してコンクリートベースを打設する予定になります。
長野市 外構 エクステリア