11月20日 (水)
こちらの現場では、型枠ブロックのベースと化粧ブロック積み作業を行いました。ブロックを積む際鉄筋を縦横に入れていきます。そしてそこにモルタルを流しこんでいきます。そうすることによって鉄筋とモルタルがくっつきブロックが崩れるのを防ぐことが出来ます。タイルテラスではブロックを積む際タイルの寸法を考えて積んでいきます。ブロックの横面、上にタイルを貼ります。ブロックはそのベースになります。
こちらの現場では、前回に引き続きスキ土と型枠を組み配筋していく作業を行いました。スキ土では配管関係を傷つけないように慎重にスキ土を行っていきます。そのあとスキ土した場所に砕石を入れプレートで転圧していきます。そのあと型枠を組み配筋していきます。明日ベースを作るためにコンクリートを流しこんでいきます。
長野市 塩尻市 松本市 外構 エクステリア