水道受け設置、植栽

4月28日 (月)

こちらの現場では水道受けの設置、植栽工事を行いました。こちらの現場で使用した水道受けはオンリーワンのスプッリットタイプCという商品です。まず芯の水が流れていく場所と塩ビ管の位置を確認します。水道受けを設置した際芯と塩ビ管の位置が一緒であればそのまま据えます。ですが塩ビ管の位置がずれていた場合、塩ビ管とジョイントを使い水道受けの芯に合うよう施工していきます。そのあと実際に水を流し漏れがないか確認をし、なければ据え付けに移ります。次に植栽を行いました。植栽では木の立ちや広がり方を見ながら植えていきます。木が斜めになていたりするとかっこ悪くなってしまうので立ちなどしっかり見ながら植えます。最後に水決めを行い完了です。水決めをすることで根鉢と土の間の隙間がなくなり固定されます。そうすることで根がしっかり育ち木も成長します。