カテゴリー: 外構工事
カーポート、フェンス
12月11日 (水)
こちらの現場では、カーポートを立てる作業を行いました。まず柱を建てる際穴を掘り中を転圧し、柱をそのまま入れるのではなく板石を入れ柱が沈まないようにします。そのあとコンクリートを流しこんでいき固めていきます。土台ができたら桟木でカーポートが動かないようにし、屋根の取り付けを行っていきます。
こちらの現場では、フェンス張り作業を行いました。フェンスを張っていく際フェンスとフェンスの隙間を空けるためスペーサーというものを貼っていきます。このスペーサーがとても大切で適当に張ってしまうとフェンス材を貼っていった際フェンスが斜めになっていってしまったりそれがフェンスが外れる原因になってしまったりします。なので寸法をしっかり図り丁寧に貼っていきます。フェンスが外れないよう開き止めも取り付けました。
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人工芝の下地。エクレル。トランスポール。
12月7日(金)
昨日に引き続き人工芝の下地を作りました。この上に防草シートを敷いて雑草対策をします。更にその上に人工芝を被せていきます。砂地の上は足でへこまないよう板などを載せてその上で作業をします。
同現場のアプローチ工事も完成しました。エクレル600×300を3色使いました。加工が多かったのですが綺麗に仕上げることが出来ました。既存桝の周りも作業スタッフは苦労をしていましたがバッチリです。
今回はカーポートの梁にダウンライトの照明とガーデンライトが取り付くのでリクシルのトランスを設置しました。ダウンライトとガーデンライトの使い方が異なるため2つ使用します。ガーデンライトは点灯させておく時間でコントロールをしてダウンライトは人感センサーによる夜間作動するようにセットします。
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人工芝の下地作り。
12月6日(金)
今日は主に人工芝の下地作りをしました。元の地盤より60㎝ほど高く路盤を作ったので水極めをして砕石下地を充分に転圧します。砕石路盤の不陸調整も出来た後は更に砂地層を作っていきます。この作業をする理由はより平らな路盤を作るためです。砕石層だけではどうしても凸凹してしまい人工芝が平らに敷けません。1度砂を均した後転圧をかけて締固めます。ここでポイントなのは5㎜程高めに作ります。その後真っ直ぐな定規とコテを使い削り取るように均していくと綺麗に仕上げることが出来ます。ここまでするのかと思われますが、この地道な下地処理が仕上がりに大きく差がでるので大事な作業だと考えています。
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