カテゴリ：外構工事 | 外構施工中

いよいよ開通

10月30日(月)

以前から解体をしていた現場がコンクリートの基礎を解体して、いよいよ車が出入りできるようになりました。通常の現場であればやっとこスタートラインに立った感じです。

先週鉄平石の加工をした現場では加工したものを貼って目地を詰めました。前回貼る前なのででこぼこしたっ感じでしたが高さをそろえて貼ればかっこよくなりますね。あとは門柱の塗りの下地調整でゼロヨンを塗って凹凸をなくしていく作業をしました。

先週宅配ボックスを入れた門柱ですが全部積み終えました。ここから他の現場と同じように下地の調整をして仕上げに向かっていきます。

長野市　外構　エクステリア

今日は2現場で門柱積みの作業がありました。そして2つの門柱には共通して宅配ボックスが内蔵されました。ネット販売が主流の今の時代、宅配ボックスをご希望されるお客様が増えております。玄関前などに置くタイプのもありますが、門柱デザインを得意とするTOLEDOでは門柱埋め込み式の商品をよく取り扱います。そして、約80年は錆びないドブ漬け亜鉛メッキ鉄筋を使用しています。ちょうど今日は別現場で他業者が積んだ古いブロック塀の解体作業がありましたが鉄筋がブロック内部で錆びており脆くなっていました。亜鉛メッキ鉄筋はそうした錆びによる劣化を防ぐことが出来ます。

こちらの門柱でも同様、亜鉛メッキ鉄筋を使用し宅配ボックスを埋め込み、正面には鉄平石を貼り付けゼロヨンで下地処理を行いました。アプローチにも同じ鉄平石を貼り一体感を作ります。

3件目の現場ではブロックのベースコンクリートの準備をしているところです。今日はスキ土した箇所に砕石を入れ転圧をしました。並行して既存ブロック塀を解体しました。

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スキ土…門柱

スキ土作業。着手前に各構造物をチェックし、破損のないよう重機にて余分な土を剥ぎ取り。

スキ土、景石撤去。既存の庭をリフォーム工事中。小さく見えてた景石も土の中から姿を現すと巨石に。

門柱鉄平石、宅配ボックス、ポスト。重量のあるものなので水平、垂直を保ちながらセメントの硬化後に土台を外し次工程へ。宅配ボックス、エクスポスト、笠木の３つが同色のシャイングレーなので、どう仕上がるのかお楽しみに！

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浅間石組み。2期工事大体完成。

10月20日（金）

昨日に引き続き浅間石を組んでいきました。石が崩れないよう裏で土を締固めながら作業しました。石を見ながら悩み始めると手が止まってしまうこの作業。逆にスイッチが入ると手が止まりません。自然石を使うとかなり雰囲気が変わります。

数年前に工事させていただいた現場の2期工事がだいたい完成しました。資材の変更などが1部未完成ですが前回の植栽帯などが見事に変身しました。ブルーカーペットで敷き詰められた玄関前のアプローチ周辺はタマリュウと化粧砂利をいれてスッキリと。裏側へと続く通路の途中には浅間石で新たに植栽帯を作りイロハモミジを植えました。そして縁側にはタカショーの照明を設置。夜の雰囲気も見てみたいですね。生まれ変わったお庭でまた違った楽しみ方が出来そうですね!