カテゴリー: スキ土・残土処理
227年ぶり
1月24日(月)
大相撲初場所、千秋楽で関脇御嶽海が横綱照ノ富士を破っての3度目の優勝をしましたね。そのまま大関昇進もほぼ確実みたいですね。もし大関昇進すれば、227年ぶりの県出身力士になるみたいですね、最後が雷電為右衛門までさかのぼるので気の遠くなる話ですね。とにかく御嶽海の優勝で地元が盛り上がればいいですね。
そんなわけで各現場の現場リポートですが、写真の物置の移設とスキ土作業をしました。この時期、写真のように雪の処理が合ったりするので困りものですね。
この現場でもテコラを敷く予定なので、そのスキ土と植栽地のスキ土をしました。やっぱりこの現場でも雪の処理や凍ってカチカチの土で大変でした、しばらく雪の降る予報ではないので、その間に進められればと思いますね。
長野市 外構 エクステリア
伐根からのスキ土工事。
1月14日(金)
現在施工している現場は既存の庭を解体撤去し新しく作り替える作業を行っています。物置や樹木、インターロッキングを撤去しスタンプコンクリートで通路を作ってきます。工事開始から2日目のこと、順調かと思いきや庭の片隅に大きな切り株が。。。ここは新しい物置を設置する場所のためこの切り株も撤去しなくてはなりませんでした。搬入した重機は現場の都合上小さいため全く歯が立ちません。トレドスタッフの先輩Aさんに相談してチェーンブロックを導入しました。これなら大丈夫と設置してみましたがピクリともせず。こうなるともうスコップで根の下まで掘っていき太根も全て切り、根に付着している土を落として軽くしていきます。ようやく動いたときは勝利を確信しました。お施主様に聞いたところ80年以上前から植わっていた柿の木だそうです。
これでまた作業が進むと思いきや13日午後から降り続いた大雪。朝から雪掻きに追われました。そしてスキ土工事を再開。また来週も悪天候の予報らしい。それでも慌てず安全第一で作業していきたいと思います。
長野市 外構 エクステリア