カテゴリー: 下地モルタル塗
2件の門柱工事と解体、スキ土。
10月27日(金)
今日は2現場で門柱積みの作業がありました。そして2つの門柱には共通して宅配ボックスが内蔵されました。ネット販売が主流の今の時代、宅配ボックスをご希望されるお客様が増えております。玄関前などに置くタイプのもありますが、門柱デザインを得意とするTOLEDOでは門柱埋め込み式の商品をよく取り扱います。そして、約80年は錆びないドブ漬け亜鉛メッキ鉄筋を使用しています。ちょうど今日は別現場で他業者が積んだ古いブロック塀の解体作業がありましたが鉄筋がブロック内部で錆びており脆くなっていました。亜鉛メッキ鉄筋はそうした錆びによる劣化を防ぐことが出来ます。
こちらの門柱でも同様、亜鉛メッキ鉄筋を使用し宅配ボックスを埋め込み、正面には鉄平石を貼り付けゼロヨンで下地処理を行いました。アプローチにも同じ鉄平石を貼り一体感を作ります。
3件目の現場ではブロックのベースコンクリートの準備をしているところです。今日はスキ土した箇所に砕石を入れ転圧をしました。並行して既存ブロック塀を解体しました。
長野市 外構 エクステリア
スキ土、砕石路盤…スタンプコンクリート…フェンス柱
9月7日(木)
ガレージ下箇所の砕石路盤、既存車庫手前のスキ土工事を行いました。砕石厚さとコンクリート厚さ分の土を剥ぎ取ると必ず雨水管が顔を出します。破損のないように、菅の方向を人力で探りながら、予測しながら慎重に重機にてスキ土、積み込み、搬出処分となります。
玄関前アプローチのスタンプコンクリート。型枠を外し、仕上げ作業。自然石の飛石風にアレンジし、他ではないものが出来上がりました。やはりこれもトレドオリジナル!新しいですね!
建物裏の窓の目隠しフェンス。高さがあるため、根本をコンクリートでしっかりと固め、垂直になった状態をキープしながらサポートで仮止めをし、セメントが固まるまで養生となります。
玄関前では、門柱の下地塗りを行いましたが、写真がパソコンに届いておりませんでした…。。。
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ブロック積みや門柱下塗り。物置下の打設とサビ砂利。
7月7日(金)
今日は全国各地で60地点以上が猛暑日になったそうです。弊社でも安全衛生推進者から熱中症対策の社内報が流されました。もう周知のことですが、やはり水分塩分補給とこまめな休憩が一番ですね。
トレドの現場でも各自対策しながら作業を進めていきました。
古い既存基礎に何か所も折れ点があるリフォーム現場で化粧ブロックのウルトラCを積んでいきました。リフォームを希望されるお客様が増えている中、現場スタッフも臨機応変に対応して施工することが求められます。狭い道路沿いでの作業になるので安全対策もぬかりなく。
別の現場でもリフォーム工事をしています。既存門柱を撤去して新たにカッコいい門柱を作っています。重石ブロックを巧みに加工し積み上げました。そして何度も言いますが、塗り壁において一番重要な下塗りをとっていきます。画像左の角柱には照明が付き、右側の門柱にはポストが付きます。階段上での作業になるのでご安全に!
3件目の現場では物置下のコンクリートを打設しました。朝1で打設し夕方にはこんなに乾き始めていました。急激な乾燥はあまり良くありませんが明日から雨予報なので水養生もバッチリです。並行してアプローチ周りや車庫周辺に防草シートを敷きサビ砂利を均していきました。化粧砂利は見た目が良くなるのはもちろんですが、建物周りの土汚れ対策や防犯対策にも優れています。今回使用したサビ砂利は湿るとまた色合いが引き締まるので見た目の変化も楽しめます。
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