カテゴリー: 化粧ブロック・レンガ積み
マッシュソイル角柱。タイルテラス下地。
11月11日(金)
エスビックのマッシュソイルというレンガを使って角柱を積みました。お客様のご要望により綺麗に目地を引かずアンティーク風にとのことでした。レンガ自体も歪なものなので配色のバランスをある程度考えながらもあくまで自然風をイメージしました。今回は3色(ダークグレー、ライトグレー、アッシュブラウン)使用しました。目地はホワイトセメントと珪砂を使用。粗目に目地を仕上げました。もう1か所にも門柱積みがあるので基礎を作りました。ここにもマッシュソイルを積んでいきます。
他の現場ではタイルテラスのブロックを積みました。この上にはココマというテラスが取り付きます。乾式腰壁タイプになります。作業の能率を考慮し床面の打設をしてから組んでいきます。
長野市 外構 エクステリア
門柱下塗り。土間型枠。スキ土工事。
9月2日(金)
今日は雨の止み間を狙って門柱工事を進めていきました。塗り壁の第一工程の下塗りです。ブロックの僅かな凹凸を平らに均していきます。化粧ブロック上にマイティウッドの柱を建て込み、天端にモルタルを詰めました。
こちらの現場では土間の型枠を組みました。楕円状の不思議な型枠がポツンとありますが、どうなっていくか今後のお楽しみに。
三つ目の現場では昨日からスキ土工事を行っており着々と進んでいます。画像は車庫スペースのスキ土になります。建物周りのスキ土は狭いため、事前に人力で掘削し重機の掬える位置まで運んでおきます。機械での掘削はやっぱり素晴らしいですね。工夫しながら進めていきます。
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基礎ベース下地と山砂搬入。門柱積みと化粧ブロック。
8月4日(木)
庭と道路の間に基礎を作り、土留めをしていきます。基礎の正面には植栽帯になるため山砂を入れていきます。そして並びにある袖壁と同じ高さまで目隠しフェンスが取り付く予定になります。段々と庭の骨格ができてきました。アプローチの入り口左側にも山砂を搬入しました。ここは広く植栽スペースを確保し玄関前の顔となる部分を作っていきます。
別の現場では門柱積みと既存基礎上に化粧ブロック(ウルトラC)を積んでいきました。門柱は塗り壁仕上げになります。門柱から飛び出ている配線はサインの照明が設置されます。化粧ブロック上には樹脂板塀が取り付きます。毎日蒸し暑いですがまだまだ続きそうです。今日は久しぶりの雨で涼しいかと思いきや更に蒸し暑くてキツかッたです。
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