カテゴリー: 門柱工事
TOLEDO現場研修。ファイバーレジン下地。
5月10日(金)
4月から入社した新入社員の現場研修ということでTOLEDOの現場でブロック積みの研修をしました。工具の使い方から材料の説明と教えることは山ほどありますが分かりやすくシンプルに。モルタル練りには苦戦してましたが何度も繰り返していくうちに何かを掴んだ模様。これが大事ですね。今後も覚えることは沢山ありますが技術を自分の財産にしていってください。
お手本を見せた後にいざ実践。まずはモルタルを定量置く。
ブロックを据えて高さ調整。
水平が取れたら目地を引く。
別の現場では先日打設した土間の型枠を外し面を取ります。スリット部分はファイバーレジンを施工するため、下地のコンクリートを仕上がり高さから1㎝下げて均します。日を置いて乾燥したら仕上げに入ります。
長野市 外構 エクステリア
スキ土と造成。レンガの縁解体。
2月16日(金)
昨日に引き続きでスキ土工事と造成を行っていきました。元々の土地が畑だったため非常に良い土壌です。なので南側の庭スペースにできる限り土を再利用し造成していきました。良い土なのですが水分を含むとぬかるんでしまうので乾いた状態のうちに造成をします。来週は雨マークが付いているので何とか間に合わせたいです。
別の現場でもリフォーム工事が進められています。古く劣化してしまったレンガの縁を外し、新しくグラニート(御影縁石)を設置していきます。既存で残す部分に影響が無いようあらかじめカッターを入れ撤去します。並行して新規に積んだブロック上に再利用するフェンスの柱を建て込みました。最近は天気も気温も乱高下を繰り返しているので体調管理もしっかり整えて工事に臨みたいと思います。
長野市 外構 エクステリア
タイル張りの準備と蹴込みライト。水栓工事。
2月2日(金)
ココマの骨組みが終わり折戸や正面ガラスを設置する前にタイルテラスを貼っていく工程になります。事前準備としてアルミ材や建物の外壁が汚れないように養生をしました。作業員の出入りが多くなるところはプチプチ(緩衝材)を撒いて補強しました。そして、タイルテラスの入り口になる蹴込み階段の裏側に間接照明としてLIXILのシンプルラインライトを設置しました。ここまででタイル貼りの準備が整いました。客土を入れると見えなくなる部分になりますが、花壇の裏側にもセラヴィオグランBを貼りつけていきます。
別の現場ではお客様ご支給の水盤の設置をしました。今や選びきれないほどの水盤アイテムがあることから、エクステリアにおいて欠かせない人気商品になります。既存の排水管を今回の商品に合わせて加工しました。
長野市 外構 エクステリア