カテゴリー: アプローチ(通路)
洗い出しベース打設。駐輪場下の打設。ドロップライン。
9月6日(金)
縁を石材で囲い洗い出しのアプローチを作っています。今日は準備段階としてベース打設をしました。一定の厚みで施工出来るようにしっかり平らを作っていきました。
別の現場では駐輪場となるフーゴミニの下をコンクリート打設しました。狭いスペースでの作業となったため仕上げまで大変でしたが綺麗に収まりました。
その後は塩尻市へ向かい、こちらでも来週打設予定のマスの準備と前回分のマスの脱型を行い清掃しました。亜鉛メッキ鉄筋を使用し配筋作業も完了です。
同現場の門柱の仕上げも終わり養生してあったドロップライン(雨水排水溝)を綺麗に清掃しました。今回初めて取り扱ってみて、勾配の取り方や張り付け方など工夫も必要でしたが門柱の天敵である雨水による水垢が少しでも解消されれば優れた商品だと思います。連結等も自在に出来るようなので今後もこういった提案が増えていくかもしれません。
長野市 外構 エクステリア
土間下地…人工芝…土間打設…玄関前アプローチ
9月5日(木)
玄関前アプローチのタイル張リを終了し、土間の型枠と亜鉛メッキ鉄筋を配筋。土間とタイル張りが絡むので、各工種の作業の流れと順番があります。生コン打設を終えれば全て一体型にスッキリと広々!
駐車場脇を人工芝で埋め尽くし泥汚れや雑草の心配もなく、毎日が気持ちよく過ごせますね!
駐輪場の土間コン打設。既存土間を解体してからの新しい土間なので、周囲構造物に囲まれながらの作業。奥より均しながら刷毛引き仕上げ。
玄関まで真っ直ぐに御影延石を据え付け。この中は甲賀砂利を使用した洗い出しコンクリートとなり、明日、亜鉛メッキ鉄筋を配筋し、ベースコンクリートを打設していきます。
長野市外構エクステリア
門柱下地塗り。アプローチ型枠。
8月30日(金)
中信地域の現場で門柱工事とアプローチ工事を進めました。今回の塗り仕上げ門柱にはジクウパネルの表札にポーラスブロックのスクエアエッジ、雨水用溝のドロップラインを取り付けました。このドロップラインという商品を初めて取り扱いましたがなかなか面白い。スチールが錆びないようにコーティング処理がしてありC型チャンネルの形状になってます。門柱の小口に傾斜をつけ排水用の溝を作っていきます。事前に天端の内側を加工して傾斜を作り立ち上がりの小口の溝と連結させて真下へ排水する仕様です。ドロップラインを取り付けた後に下塗りをかけて平らにしました。
門柱横でアプローチの下地を作っていきました。車載用の厚いタイル(アルプスストーン)を貼っていきます。錆びない亜鉛メッキ鉄筋を使用してコンクリートベースを打設する予定になります。
長野市 外構 エクステリア