長野外構施工中

門柱基礎打設、目地入れ

7月1日(月）

こちらの現場では、門柱の基礎の打設を行いました。この上に門柱が建ってくるのでこの基礎の打設が上手くいっていないと門柱が倒れてしまったりするのでしっかりコンクリートの高さを合わせ打っていきます。

こちらの現場では、前回土間の打設を行い、今日目地部分を入れていきました。目地部分は高さが大切で土間と同じ高さになるようにしないと高いと盛り上がってしまい、低いとその部分だけ凹んでしまいます。なので打設まえにしっかりたかさを確認して作業していきます。

長野市　外構　エクステリア

門柱スキ土、解体、基礎型枠、目地

6月29日（土）

この現場では、解体作業と門柱のスキ土をしました。植わっている植栽はほとんど残すので、傷まないように気を付けながら解体作業をおこないました。特に道路に面した場所での作業なので、道路の掃除もしっかりと済ませました。

この現場では基礎の型枠を組みました。基礎の元になるので、いつも以上に丁寧に枠組みを行い、動かないようにしっかりと固定しました。

この現場では、土間の鉄筋組みと石張りしたアプローチの目地の打設をしました。石張りはこれで仕上げになるので、しっかりと拭き上げをしました。昨日は雨で気温も低い状態での作業でしたが、今日は晴れて暑い日になりました。気温の変化は目まぐるしいですが、体調には十分気を付けながら梅雨を乗り越えていきたいと思います。

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先日完成した現場になります。YKKの宅配ボックスと汎用角材を使った門柱周りに低木や下草で植栽し荒倉ゴロタを敷き詰めました。樹木にはオトコヨウゾメやドウダンツツジ、ウツギ、マルバシャリンバイなどを植えました。既存タイルテラス前には人工芝を敷き管理のいらない緑を。車庫や門柱、土間のスリットの浅間砂利の色をブラック基調に統一したモダンな雰囲気になりました。お客様ご自身で記念樹を植えるということでフリースペースも確保してあります。エクステリアはご自宅の顔になるので帰宅するのが楽しみに思ってもらえるような庭作りを今後も目指していきたいです。