土間打ちと土間下地2件。
3月15日(金)
今日は日中の15℃と春のような陽気でした。こんな日は逃さまいと土間の打設をしました。表面は刷毛引き仕上げで筋を付けてスリップ防止の対策をしています。トレドでは低スランプでコンクリートを打設します。硬化中のブリーディング現象を防ぎ、強度も確保された品質の良いコンクリートを使います。見た目的には違いが分かりませんが、そういった工夫もされています。
別の現場でも土間の準備を進めました。20㎝間隔で亜鉛メッキ鉄筋を組んでいきます。クラック防止のためスーパー目地という緩衝材も据えました。
3件目の現場でも土間の準備を。こちらも仕様は同じです。アプローチになる部分にアースクォーツを敷きました。天然石のため厚みもまばらなのでモルタルで平らになるよう調整していきます。
長野市 外構 エクステリア