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門柱とテラスの下地ブロック積み
3月18日(水)
塗塀の門柱を作るためには、重石ブロツクを積んでからモルタルを塗、仕上げ材を塗って作業を勧めます。正面から見て右側のブロックが積まれていない部分にはジュエルグラスのガラスパネルが組み込まれます。埋め込み式のポストも付きました。 後、インターホンの子機が取り付けられ、特殊塗装を施したインターホンカバーの伊尚で表札も付いたパネルと、サインと同じ色のラインも取り付けられます。
当社では、ウッド・木樹脂デッキではなくタイル貼りのテラスで施工する現場が多いです。今回の現場もタイル貼りをして仕上げるので、その為のコンクリート下地を打つ為に、型枠の代わりに重石ブロツクを積んでコンクリートの打ち込む為の枠とタイル貼りの下地を作っています。 この施工の方が丈夫なうえにタイルも綺麗に張ることが出来ます。