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スキ土と造成。レンガの縁解体。
2月16日(金)
昨日に引き続きでスキ土工事と造成を行っていきました。元々の土地が畑だったため非常に良い土壌です。なので南側の庭スペースにできる限り土を再利用し造成していきました。良い土なのですが水分を含むとぬかるんでしまうので乾いた状態のうちに造成をします。来週は雨マークが付いているので何とか間に合わせたいです。
別の現場でもリフォーム工事が進められています。古く劣化してしまったレンガの縁を外し、新しくグラニート(御影縁石)を設置していきます。既存で残す部分に影響が無いようあらかじめカッターを入れ撤去します。並行して新規に積んだブロック上に再利用するフェンスの柱を建て込みました。最近は天気も気温も乱高下を繰り返しているので体調管理もしっかり整えて工事に臨みたいと思います。
長野市 外構 エクステリア
2件の門柱工事と解体、スキ土。
10月27日(金)
今日は2現場で門柱積みの作業がありました。そして2つの門柱には共通して宅配ボックスが内蔵されました。ネット販売が主流の今の時代、宅配ボックスをご希望されるお客様が増えております。玄関前などに置くタイプのもありますが、門柱デザインを得意とするTOLEDOでは門柱埋め込み式の商品をよく取り扱います。そして、約80年は錆びないドブ漬け亜鉛メッキ鉄筋を使用しています。ちょうど今日は別現場で他業者が積んだ古いブロック塀の解体作業がありましたが鉄筋がブロック内部で錆びており脆くなっていました。亜鉛メッキ鉄筋はそうした錆びによる劣化を防ぐことが出来ます。
こちらの門柱でも同様、亜鉛メッキ鉄筋を使用し宅配ボックスを埋め込み、正面には鉄平石を貼り付けゼロヨンで下地処理を行いました。アプローチにも同じ鉄平石を貼り一体感を作ります。
3件目の現場ではブロックのベースコンクリートの準備をしているところです。今日はスキ土した箇所に砕石を入れ転圧をしました。並行して既存ブロック塀を解体しました。
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スキ土と造成。
10月18日(金)
今月の始めころから着手している現場の造成工事を行いました。箱状に作った型枠が設置してありますが、ここにはフェンスの柱が立ちます。事前に設置しておくことで後で穴を掘る手間が省け、強固な基礎を打設出来ます。並行して客土を入れて整地していきます。部分的に盛り上げて起伏を作り、後に荒倉ゴロタを使用してガロックを作っていく予定になります。
同現場の北東部では段々畑のように段差を作り客土スペースは畑に、砕石スペースには物置が出来上がります。現場の性質上1番奥になるこの画像部分から砕石搬入と客土搬入を同時進行で造成していきます。あとで手作業が増えないよう出来るだけ重機作業で能率を上げていきたいです。そして今回は浅間石を使って土留めを作っていきます。石の搬入も大変なためスタッフ同士知恵を出し合いながら効率よく進めていきたいです。
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ガレージ基礎打設とスキ土。
9月15日(金)
コロコロ変わる天気予報とにらめっこしながら朝1番からガレージ基礎の打設を行いました。コンクリート圧送車(ポンプ車)を手配しスムーズな施工が出来ました。費用は掛かりますが少人数短時間で済むので現場の状況に応じて使用しています。
事前に設置しておいたアンカーボルトの位置を最終調整(最重要ポイント)しながら天端を均していきます。ここでアンカーボルトの位置が狂っていると今後の組み立てに大きく支障が出ます。
その後も天気がもってくれたのでガレージ外のスキ土を行っていきました。道路際が少し深くしているのはリビオ[ai]緑化80を据えていくためです。沈下が起きないようベースコンクリートを打設します。
別の現場でもスキ土工事を行いました。お客様の車両の駐車スペースを確保しながら工事を進めているのでスキ土も分けて作業していきます。工事も後半戦になってきているので完成まであと少しです。
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