タグ: 亜鉛メッキ鉄筋
2件の門柱工事と解体、スキ土。
10月27日(金)
今日は2現場で門柱積みの作業がありました。そして2つの門柱には共通して宅配ボックスが内蔵されました。ネット販売が主流の今の時代、宅配ボックスをご希望されるお客様が増えております。玄関前などに置くタイプのもありますが、門柱デザインを得意とするTOLEDOでは門柱埋め込み式の商品をよく取り扱います。そして、約80年は錆びないドブ漬け亜鉛メッキ鉄筋を使用しています。ちょうど今日は別現場で他業者が積んだ古いブロック塀の解体作業がありましたが鉄筋がブロック内部で錆びており脆くなっていました。亜鉛メッキ鉄筋はそうした錆びによる劣化を防ぐことが出来ます。
こちらの門柱でも同様、亜鉛メッキ鉄筋を使用し宅配ボックスを埋め込み、正面には鉄平石を貼り付けゼロヨンで下地処理を行いました。アプローチにも同じ鉄平石を貼り一体感を作ります。
3件目の現場ではブロックのベースコンクリートの準備をしているところです。今日はスキ土した箇所に砕石を入れ転圧をしました。並行して既存ブロック塀を解体しました。
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ガレージ基礎のベース下地。
9月8日(金)
台風の影響で朝からしっかり雨が降っており作業も難航するかと思っていましたが現場に到着するころには止んでくれて本当に助かりました。関東方面は直撃するとのことですが、被害が無いことを祈ります。
昨日に引き続きガレージの基礎のベースコンクリートの下地を作っていきました。施工要領に従い鉄筋を現場で加工し配筋していきました。D10やD13、D16といった数種類の規格の鉄筋が必要になりました。D10には当社が独自で使用している亜鉛メッキ鉄筋を使います。D13やD16は現場にてメッキ処理を行います。当社の使用する亜鉛メッキ鉄筋は80ミクロンのメッキ加工が施されており、80年は錆びない鉄筋になります。
別の現場では門柱周りのカルムぺイブを貼っていきました。下地処理としてベースコンクリートを打設しているので沈下する心配がありません。養生シートで包まっている門柱も晴れた日に目掛け最終仕上げに入っていきます。来週はまた猛暑日があるとのことなので、束の間の涼しさでしたが暑さに負けず頑張ってまいりたいと思います。
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新規現場着工。
8月25日(金)
いつまでこの暑さが続くのでしょうか。連日の猛暑にも負けずトレドスタッフは今日も作業を進めていきました。1つの班では今日から新規現場がスタートしました。仕上がりの高さや位置を出しスキ土工事を行っていきます。本日スキ土した部分は車庫になるところです。暑い日が続きますが作業は捗ります。トレドでは亜鉛メッキ鉄筋を使うのが標準施工としていますので、当然今回の現場でも使用していきます。なんといっても錆びないのが特徴。どうしても鉄は酸化すると錆がでてきてやせ細ってしまいます。そういった弱点を克服出来るのが強みです。現場スタッフも猛暑での作業でやせ細らないように沢山食べてしっかり睡眠をし、次の日に備えましょう!
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