タグ: 刷毛引き
スタンプコンクリートと土間打ち。
10月14日(水)
玄関前のアプローチ部分のスタンプコンクリートと土間を打設しました。天気の都合によりしばらく工事が進められなかった現場ですがようやくといったところです。土間とスタンプは仕上げ方が違うので仕切りを立てて同時進行で打ちました。仕切りをする意味はスタンプコンクリートの方に色を付けるためのハードナーを撒かなくてはいけないからです。今回のカラーはライトグレー×シルバーグレーの組み合わせです。マットで型を押し、濃淡を出す色を吹き付けて完成です。Aさんは専用器具で目地の補修をしています。こまめに打ち合わせをしながら作業を進めていきました。予報の気温よりは暑く感じ日当たりもよかったので忙しかったけど満足のいく仕上がりになりました。
別の現場でも土間打ちをしました。こちらの現場でも天気の都合上なかなか先に進めずお待たせしてしまっていますが無事に打設が終わりました。現場担当のO君、ひとまずホッとしているのではないでしょうか。引き続きコンクリート工事フェンス工事等がありますので丁寧に確実によろしく小根、、、お願いします!
長野市 外構 エクステリア
門柱積みと土間下地。完成現場。サビ砂利で流れ作り。
12月10日(火)
玄関前の門柱を積みました。埋め込んだポストはディーズガーデンのアンジュFです。その並びにスリットを作りました。
笠木には洋風瓦を乗せました。土間の下地も終わり打設の準備が整いました。
別の現場では土間のスリットにテコラを敷き詰め、埋め込んだ天然石を綺麗に掃除し植栽スペースにえぐみを入れて工事完了しました。雪が多い地域や勾配が急な車庫では土間の表面を刷毛引き仕上げで施工する場合もあります。
お庭のリフォーム工事が完了したお客様からの要望で、もう水を流さなくなった滝の流れを綺麗に見せたいとのことで一旦掃除をしサビ砂利(化粧砂利)を敷きこみました。
流れの形がハッキリとし、また違う楽しみ方ができますね。車庫を使いやすくリフォームして元々あったつくばいや灯篭を職人の目利きとセンスで新たに復活することができました。
長野市 外構 エクステリア