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砕石、スタイロ、門柱タイル、笠木
2月17日(月)
この現場では、土間の砕石搬入と慣らし、スタイロの設置をしました。重機で砕石を入れ、レーキなどで高さを見ながらならします。高さが決まってきたらプレートをかけて、改めて高さを見ながら仕上げていきます。スタイロは道路側のわきに入れるので、入る分まですいてから砕石で押さえて固定します。手前の部分はお客様が通る場所になるので、道板を敷いて作業を終えました。

こちらの現場では、門柱のタイルと笠木作業を行いました。タイルは目地分をスペーサーで開けながら貼り付けていきます。タイル用のボンドは汚れになりやすいため、扱いに気を付けながら張っていきます。笠木は、雨がたまったりしないよう道路側に勾配を付けて施工します。



門柱ベース、荒倉ゴロタ、水栓パン取り付け、門柱ブロック積み
2月10日(月)
今日はこちらの現場で、門柱ベースの打設、荒倉ゴロタの敷き詰め、水栓パンの取り付けを行いました。門柱のベースは、亜鉛メッキ鉄筋という錆を防止する亜鉛メッキを塗布した鉄筋を使って施工します。ブロックを差し込むための縦鉄筋を入れ、コンクリートを打設します。荒倉ゴロタは、植栽になる予定の場所に敷き詰めました。水栓パンは、もともとあった排水管を切り継ぎして、水栓パンの排水口に合うように加工しました。





この現場では、門柱のブロック積みをしました。宅配ボックスを埋め込む必要があったため、ブロックを加工して積みました。最後に養生をするために、上に鉄筋を結束して天端と離し、しっかり養生しました。


