3月31日（月）

　写真はありませんが、今日の現場では、門柱の建て込みを行いました。門柱はYKKのもので、ルシアス　ポストユニットという商品を使いました。門柱の本体に、宅配BOX、照明とインターホン、表札がつく形になります。今回はコンクリートで立て込んでしまうので、インターホンと照明用の配線を先に通しておく必要があります。宅配BOXも門柱と別々の状態で届くので、インパクトでビス止めをします。インターホンの本体もビス止めになるので、取付位置をよく確認しながら設置します。設備の取り付け、配線の確認をしたら、立て込みをしていきます。立ちと配管の向きに気を付けて、コンクリートを流し込んでいきます。作業後は周りをバリケードで囲み、現場を離れました。

3月25日（火）

こちらの現場では、土間の型枠脱型とスリッドにファイバーレジンの下地で生コンを入れていきました。気温が高くなったので昨日打設した土間も１日で脱型することができました。ファイバーレジンの下地は土間の１センチ下げで均していきます。下地が高すぎるとファイバーレジンの厚みが薄くなり剝がれやすくなります、逆に低すぎるとファイバーレジンが足らなくなってしまうので調整しながらならしていきます。