駐車場の土間コンクリート打つ時に、10cmほどの巾で目地をいれることが、最近多いです。化粧砂利を敷き込んだり、レンガチップを入れたり、オーソドックスなのが、リュウのヒゲ・タマリュウを植え込む・・・いつまでも緑の目地がホットします。
トレドで今一番多い施工が、目地にクリスタルカレツトを敷きこむ方法です。
厚さは5cmほど、ブラウンの色のカレットはビールビンのリサイクル、ブラックのカレットはブランデーのびんのリサイクル、グリーンの色はお酒のビンのリサイクル、ブルーは数が少ないので少し割高。
一袋で5cm厚の目地が2メートルほど施工できます。最近駐車場の土間に模様を施すことが多いのですが、模様を付けなくても、クリスタル カレットを目地に敷き込むだけでずいぶんと綺麗に見えます。ガラスだと目地から草が生えにくいのも、特徴のひとつです。
いままでエクステリアの施工で原色の物を取り入れた施工は、あまりなかったのですが、使用してみるとステキです。
ガラスを取り入れたエクステリア施工をもっともっと、取り入れていきたいと考えています。
クリスタルは いつまでも 輝きを失いません。