門柱工事でレンガ積の施工がたくさんあります。
ほとんどが輸入レンガで、オーストラリアの物が多いようです。
レンガ積の場合は、積み方を変えたり、スリットをつくったり、あまり工夫はむずかしいのですが、レンガ自体が色の変化があるので、いい感じです。
門柱の前のアプローチは、ステンシル工法でコンクリート打設時に、型紙を敷き、上からハードナー(色粉)をまいて、模様と色を付けます。
今回はレンガ模様の型ですが、扇状のヨーロピアファンや石貼り模様のブッシュロックが多いです。
仕上げにクリアシールを塗布すると、色あせも少なく長持ちします。
色もいろいろあるのですが、一番人気のテラコッタです。