粉砕瓦の敷き込みの現場です。
古くなった屋根瓦のリサテクルで、もともと土を焼いて作ったものですから
焼き物と同じように作られた、その風土の色合いがあり砕石の敷き込みよりは
はるかに綺麗にみえます、今回の現場はとても広く道路から駐車場までの
間の約70あまりに敷き込みました。
見た目も綺麗ですし、車の乗り入れでも問題はなく、泥になることもないので
アプローチ・玄関ポーチなどを汚すこともありません
赤みの帯びた粉砕瓦(テコラ)は芝などのグリーンも引き立ててくれます。
玄関までのアプローチもコンクリートの打ちぱなしに天然石を埋め込んだ
だけなのですが、手前に敷かれたテコラがあることで綺麗に見えています
テコラを敷きこむことで、アプローチに色や模様を付けなくても見栄えがする
テコラの上を歩くと防犯砂利のように音がします
リサイクルで環境にも優しいテコラの使用をお勧めします。