長野えびす講煙火
きのう、24日はえびす講煙火大会の日でした寒いこの時期での花火大会は珍しいそうです。
第105回目の煙火大会は幼い頃こら楽しみにしていたので、昔は初雪が降るこの季節の煙火大会が
ありまえの事だと思い込んでいました。
仕事が終わってから、会場からは数キロ離れていますが見える場所を探してくるまで移動
ヒュ? ド?ン パチパチパチ
デジカメを花火モードにして撮るのですが、上手くいきません、タイミングがずれてしまうのか、シャッターを
押したときに見た花火と写っている花火の色が微妙に違います。
光と音にはスピードがあるので花火を撮るのはとても難しいです、だいぶ冷え込んできて手がブルブル
そんな事もありブレブです。
花火と言うより小さな火の玉の数え切れない多くの粒を見ているようです、花火には見えませんかね
綺麗だと思いながらみている花火ですが、どうしてこんなに綺麗に見えるのか不思議な気持ちです
シャッター速度が遅いせいなのか、撮った花火は線を引いている幹事に写っています
低く打ち上げられた花火は、建物の陰に隠れて見えません、ヒュ?と音が聞こえてくると火の玉が
おたまじゃくしの尻尾のようにラインを引きながら夜空の天に昇っていきド?ンと音と共に開きます
綺麗と思った次の瞬間にはパチパチパチと音を立てて細かな火の粒が地上に落ちていきます
なんに見えますか?
長野えびす講煙火大会が終わると、冬を実感する季節になります、紅葉もだいぶ終焉に近づき
寒さも本格的になります。