新築の外構工事が多いのですが、外構工事のリフォームも最近どんどん増えています。
今回紹介する現場は、須坂で外構工事も済んでいる現場です。
玄関前の駐車場には、インターロッキングがしきこまれていました、反対側にはアルミカーポートが立っていて
カーポートはそのままにしました、建物の南側は畑になっていてネットがありました裏側が庭になっていて
その庭をもっと使えるようにしました。
玄関前には3台は車を止める広さがあり右側に2台、左側に1台既存のインターロッキングを撤去して
土間コンクリートを打ちました、写真には写っていませんが道路側にはボーダーアートの形押しをしています
玄関の正面に、門柱というよりは目隠しを兼ねたモニュメントを作り手前にレンガの花壇、白く塗られた壁に
圧迫感をなくすようにスリツトをあけRフィックスフェンスを壁にはアクセントにミニオーナメントを付けました
モニュメントの前後はステンシル工法のヨーロピアン模様のテラコッタカラーでアプローチにしています。
この時期だと夕方5時をまわると暗くなり、DCトランス(暗くなると自動的にスイッチが入る)の働きで
LED照明が点きます、ガーデンポールライト2型の電球色、玄関ドアを明るく照らしているのは、パワーLEDアップ
ライトの白色で、同じワット数でも電球色に比べると白色の方が明るくなるんです、アップライトはレンガを積んだ
花壇の中から植木を照らしながら玄関も明るくしているんです、DCトランスは電圧を変える働きと自動点燈で
4・6・8時間の好きな時間にセットをしておくと自動消灯になつています、防犯にも役立ちますよ。
南側にあったスチールのフェンスは撤去してブロックを積み足しその上に樹脂でできているマイティウッドを
施工にて目隠しにしていますリビンから新しく設けた木樹脂ウッドデッキ樹の木?は南側の隙間から裏側にある
庭まで続いていて広い床スペースになりました、外水道の位置と室外機は移動しました。
東側の境界はクリーンマクラギとコニファーを交互にしてフェンス代わりにしてクリーンマクラギにはLEDの
ウォールライトを取り付けて、夜になってもウッドデッキが使えるようにしました、LED照明は全部で5灯設置
DCトランスひとつに接続させて一月の電機代が、1日6時間使用で計算するとわずか30円前後で済みます
夜の昼間とは違った表情が見れて楽しむ事ができるライティングは、これからのエクステリア工事には
欠かすことの出来ないアイテムです。
toledoはプロの庭照明の認定店です。