日: 2010年12月22日
蕎麦三昧
和歌山から、4度目の来社になるIT関係の仕事をしているMさん、和歌山は私が日本の中で唯一
行ったこと無い県で私には遠い所です、車で高速を走って7時間以上だと言っていました。
打ち合わせわしていてお昼近くになったので、お昼何がいいですかと訪ねると返事はお蕎麦
長野県に何度も来ていて、まだお蕎麦を食べていないそうです、私は大の蕎麦好きで、さっそく市内の
西屋敷に電話をいれたのですが火曜・水曜日は定休日でした。
ならばと小布施に向かいました、目的のお店は、せきざわ 御主人が自家栽培から蕎麦切りまでこなす
蕎麦好きには嬉しいお店です。
注文は 蕎麦三昧
最初の一枚は生粉打ち、せきざわの蕎麦は水と蕎麦粉だけのお蕎麦100%
次に出てきたのは、ゆずを練りこんだ変り蕎麦で、食べ終わってからもしばらくの間、口の中で
ゆずの香りがしていました。
最後はあら挽き、蕎麦の食感を楽しむには良いお蕎麦です、3種のお蕎麦を美味しく食べました。
和歌山の彼に聞くと美味しいと率直に言ってくれました、信州の手打ち蕎麦は県外の人に自慢しても
恥ずかしくない味です。