立水栓とカットダルヒュアの目地
外側から見て気なる不凍栓、柱のように見える不凍栓とプラスチックの研ぎ出し流しはあまり感じのいいものではないです
そんな不凍栓の前をレンガを積み見た目を変える工事をよく依頼を受けますが、今回の現場は手前にレンガを積んでも
側面から不凍栓が見えてしまうので、前面し側面の3方をレンガ積みで不凍栓を完全に見えなくしました。
不凍栓を囲い込み水受けはレンガを立て中を防水セメントで仕上げています、蛇口は人気のこがらでハンドルを回すのが
楽です、上から見て半丁に加工した少し浮いて見えるレンガは固定をしてないので、水を落とすときにはレンガをはずして
水を落とします、こうすれば外から見えてもさほど気にならなくなります。
駐車場は新築の時に住宅メーカーで施工したもので目地にタマリュウが植えられていたのですが、雪が多いうえに管理が
大変だと言うので、カットダルピュアのキズモノを目地に白セメントで埋めその中に埋め込みました、カットダルは厚みが
18mmほどあるガラスで色が変わることはありません、キズモノと言っても遠目で見るとまつたくわかりません。