外構をデザインするときに、暗くなってからも綺麗な現場になるようにと、照明を取り入れたデザインが増えています
夜遅くなってから帰宅しても灯りがあると安心しますし、照明で浮かび上がる外構が素敵なんです。
昨年、相談に来られたお客様の現場は、角門柱・アプローチの階段をレンガで作られていて、だいぶ朽ち果てていました
全部撤去して新しくしました、春までまって頂いて施工した現場の門柱はジュエルグラスを組み込んだ門柱で、裏側から
LED証明のグランドライトスイングを取り付けました。
巾400mm高さ1200mmのジュエルグラスの細かなクラツクが模様になったメターを塗り壁門柱の三分の一の大きさで
組み込み後ろ側の土間コンクリートに首を振り角度を変えられるLED証明の電球色でガラスパネルを照らしています
厚みのあるクラックは照明の灯りをより綺麗に見せてくれています。
アプローチの階段はスプレーコンクリートで色と模様を付けていますが、コンクリートと同時施工するステンシルとは違い
コンクリート床が固まってから一度下地の色を塗り上に模様になるステンシルを敷き色をスプレーで吹き付けています
下地は、ホワイトで吹き付けはテラコッタカラーで仕上げました、階段の立ち上がりにLEDバーのブルーを取り付けました
照明の灯りはDCトランスでコントロールしていて暗くなると自動的に灯りが付き、.照明が消えるのも自動で、4・6・8時間
の設定ができます、消し忘れもないので安心です。
門柱のサインの上に付いているのもLED照明です、ディーズガーデンさんのリーフライトは葉っぱの形をしていて、サインを
照らしてくれます、このデザインはデイーズガーデンならではの形です。
灯りがなければ、カットダルピュアが床に埋め込まれたカットダルヒュアが見えないかもしれませんが、照明のおかげで
ちゃんと見えます、階段に取り付けたブルーの色がとても魅力的な現場になりました。