エクステリアのトレド

クラピアのその後

クラピアは、芝生に変わって庭に緑のジュータンを作ってくれるグリーンです。

私が、クラピアの事を知ったのは、今年の春四月の事です、松本のやまびこドームでおこなわれたエクステリアフェアーで

隣りのブースで、クラピをひとポット無料配布していました、その時に説明を聞いて、これは芝生に変わるのではと思いま

した、1?あたりの広さにクラピアを4?6ポット植えると、およそ2か月あまりで、一面にクラピアが広がるのです、自分で

いいなと思えるものは、納得したうえでお客様に薦めるようにしました。

芝生との大きな違いは、刈込の手入れが芝生の様にしなくてもいい事です、わずかしか背丈が伸びないので、芝生の様

に面倒な手間が掛からない、根が地下に深く伸び、張りつめると雑草の入り込む隙間がなくなってしまいます。

そんなクラピアは芝生と同じように冬は枯れてしまいます、春にはまた緑になっていくのですが、この春にはじめて扱かっ

たので、この時期の様子が知りたくて、春に施工した現場によってみました。

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まだ、枯れてはいないようでした、横に伸びていくので、広げたくなければ鋏で切ることも簡単にできます、一面に広がって

くれたので、雑草も見当たりませんでした、クロピアの上を踏んで歩いても大丈夫です、いつも踏みつけている場所は

ふわっとはしていませんが、芝生の様な感じになっていました、5月頃から10月頃まで花が咲くのも特徴のひとつです

イワダレソウを改良したものでスーパーイワダレソウとも呼ばれています、特許商品なので芝生に比べるとまだ価格つくの

ですが、もっと復旧すると扱いやすくなるのでは

庭一面にクラピアが広がっていました、草取りがいらないというのはとても凄い事だと思います、うちの庭にあるわずかな

スペースの芝生は、しばらくほっておくと雑草がいっぱいになってしまいます、もっとはやくクラピアに出会いたかったです。

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