新しいカットダルは、型の中に流し込んでひとつひとつ作ったものです、今までは、大きなダル板30×20?の大きさの
ものを、ガラスカッターで筋を入れてから専用ハンマーで叩いて割ったものでした、割る作業を失敗すると数が造れません
そんな事もあり、型に流し込んで造る事にしました、手割作業で不揃いのカットダルの方が良いとい人もいますが。
スタッフが駐車場の土間コンクート打ちの作業していたので、こんな風な形でコンクリートの土間に埋め込んでほしいと
現場の玄関ポーチの上に並べて見ました、お客様にお願いして、ニューカットダルの表面・裏面をそれぞれ上に向けて
埋め込ませて頂く事にしました、左の写真の様に表面が丸味をおびツルっとして見えるのが表です、裏側は平らなので
埋め込んだ時には大きくえます、。
駐車場の生コンクリートの打ち込みが終わり、一度コテで土間を押さえて、コンクリートの固まりの薄を見ながら
埋めるのにちょうど良いタイミングの時にカットダルを埋め込んでいきます、ガラスで出来ているダルは色も変わらず
いつまでも綺麗に輝いてくれます。