京都に向かう1月31日の朝撮った写真は、家の玄関を出てすぐのところの薔薇が屋根から落ちてきた水滴が凍りつい
薔薇の様子です。
フレンチローズのミサトだったと思うのですが、薔薇の枝に付いた水滴が見事に凍り付いています、ロシアから戻ってきた
は゛かりのせいなまか、例年よりは寒く感じません、 湿度の少ない大陸の寒さは同じ気温でも、日本よりも寒く感じるので
それほど寒くは感じていないのです、 でも、この薔薇の様子を見ると例年よりも寒いのかな?
午後5時過ぎに事務所から陽が沈んだばかりの西の空と、東の空を撮ってみました、ずぶんと陽が長くなり明るいのです
が、会社の帰りに車を走らせると、幹線道路はいいのですが、脇道に入ると道の雪が残っていて固くなっています、私の家
の前の路もガジガジでした。
カーポートに出来たつららです、最近の住宅は気密性の高く天井にもしっかりと断熱材が入っているので、建物についた
つららを見る光景は少なくなりましたが、昼間の陽射しで溶けたカーポートの屋根の上の雪が、つららを作っています。
夜の庭がぼんやりと見えます、良く晴れた空の月の灯りがそうさせているのです。