盛岡冷麺
仙台を朝出発して盛岡には10時頃に到着、駅から紺屋町まで歩いて30分ぐらい歩いただろうか、目的は肉の米内です、盛岡の麺と言えば、わんそば・じゃじゃ麺・冷麺ですね、盛岡まで行って蕎麦はないのでじゃじゃ麺かと言えば以前行った時に元祖である白龍(パイロン)で食べた事がありますが汁を切ったうどんにミートソースの様なものを乗せて食べるのですが店内が満席になっているのが良くわかりませんでした、やはり盛岡は冷麺かな。
紺屋町に前沢牛の精肉店があり、前沢牛と骨を12時間煮込んで作られた澄み切ったスープはスッキリしていてとても美味しいスープです、前沢牛の焼肉も食べました、肉屋さんが真心こめて作った冷麺は、何度でも食べたくなる美味しい冷麺です。
紺屋町のルイ街並みには、いろんなお店があり、南部せんべいも、この町で買います、今回は以前から欲しかった南部鉄を買いたかったのですが急須は高過ぎて無理なので風に吹かれてとても良い音色がしていた風鈴を買いました。
翌日のお昼も冷麺を食べました、盛岡に行くとお土産で持ち帰るのがぴょんぴょん舎の盛岡冷麺です、今回は駅前にある、ぴょんぴょん舎に行ったのですが一階?三階まである、このお店に午後一時過ぎに行ったのですが、大勢の人がきていて一番空いている三階で食べる事になりました、ミニチヂ゜ミとのセットの冷麺を頼みました、スープが濁っているように見えるのはキムチが一緒に入っているからでしょうか、個人的にはスイカが無くても良いと思うのですが、コ゜ムのように歯応えのある麺を食べるとまた食べたくなますね。盛岡冷麺を誕生させたのが食堂園のオーナーと、ぴょんぴょん舎のオーナーだと聞きました、ふたつのお店のコラボで生まれた味です、ぴょんぴょん舎の名前がオーナーのぴょんさんだとは知りませんでした、雰囲気の良い本店でも食べたことがあります。 暑い夏には冷麺いいですね。
梅雨だと言うに快晴近い天気でした、駅前の開運橋から北上川の向こうに岩手山が見えていました、紺屋町を流れる川にはカモがいて水が綺麗でした。