庭の三方の東・西・南に板塀を建てました、マイティウッドのチークブラウンはマイティウッドの8色の中で一番人気の色で、本物の板塀のようです、近頃はいろんなメーカーが樹脂板を出してきていますが、樹脂板としては先駆けのマイティウッドです、樹脂板は何と言ってもメンテナンスがほとんど掛からないのが人気の理由のひとつです、最近の外構工事の傾向は、手間を掛けずに管理の楽な商品が人気です。アルミの7?角の柱を加工して高さを2m30?にして上から2cmずつ隙間を開けて13段張っています、結構高く施工しているのですがアルミ柱を35?土の中に埋め込んでシッカリとコンクリートで固めているので強い風が吹いても丈夫です、また目隠しだけでは無く庭の背景としてもピッタリの商品です。緑が以前より綺麗に見えています。
マイティウッドは押しだしで作られているので表面は平らですが、どの色も木目調であるのが特徴です、1枚の板は長さが2mで巾が12?、1枚1枚施工していくので、施工したい枚数を隙間も好きな間隔にして施工する事が出来ます、樹脂板は5?ほどの伸び縮があります、その事を考えて柱を1m間隔で立て、真ん中の柱は直接ビス止めしますが両サイドは伸縮を逃がす為にケンケツバーをはー板の上にあて、板と板との隙間部分にビスを打ちます、こうすることで樹脂板が伸縮しても反ったり割れたりすることがありません、樹脂板の施工は商品の事を良く知っていないと失敗することがあるので、すべて社員で施工しています。 毎月 何軒もの樹脂板の施工をしていて現在も数件の現場を控えています。
マイティウッドの施工と同時に建物の東西には、テコラを敷きこみました。表面の土を鋤取り厚さが04mmの防草シートを敷きこみ、その上からテコラ(破砕瓦)を5?厚で敷きこんでいます、この厚みの防草シートであれば、頑固なスギナの突き上げもなく防草効果が絶大です、その上にテコラを敷きこんでいるので草取りの心配もなく何時までもこの状態を保つことができるので大人気です。 テコラは、リサイクル瓦を砕いてあるだけではなく角も落としているので安全です。