エクステリアのトレド

緊張の初対面 ベネチンガラスサイン

toledoが今、お客様にお勧めしている商品のひとつにベネチアンガラスブリックで作られた表札があります。長さが240mmで巾が117mmそして厚みが53mmあるレンガの大きさに似たガラスブリックは、イタリアのベネチアで作られたもので魅力ある透明感がガラス本来のステキがいっぱいのガラスで、そのガラスにサンドブラストで文字を彫り文字に白の色を付けています。

070 

もう少しで完成する現場ですが、昼間には何度か見ていて、LEDバーを取り付けたベネチアンサインを見るのは、初めてで速く見たくて仕方がなかった現場です。 お店からは車で五分ほどなので、暗くなるまで待っていたのですが、我慢できずに照明が点灯する前に出かけていってしまいました。

門柱の全体は、こんな感じて、中央にジュエルグラスのメターを取り付け左側にはベネチアンガラスブリックで作ったサインを彫り横にはハーフサイズのベネチアンガラスで薔薇のデザインを彫り込んでいます、この薔薇のデザインは、薔薇が大好きな嫁さんがデザインしたもので、スタッフの牧が制作したものです。ベネチアンサインを世界で一番最初に施工した現場だと思います。 はじめての商品の取りついた現場を見るのはワクワクして緊張もしました。 第一印象は 良かったと想像した通りの出来に満足です、大げさに言うと子供が生まれたような思いです。 会社を作り、外構の仕事を始めたときから、自社のオリジナルの商品・施工を考えていて、現在は当社オリジナルが幾つも誕生しました。 今年になってからも新しい商品が誕生しています。 自分だったら、こんなものが欲しいがヒントになっています。

裏側から見ても、正面に彫られた文字が見える、溝になった天井にLEDバーが付いているのがわかりますか、このLEDバーのサイズも無いので、作ったものです。LEDバーはもう少し改良を加えた方が良いのかも知れないので検討中です。

ベネチアンガラスサインの横にディーズガーデンのミニオーナメントAを取り付けています、下にスリットを作りその中にRフィックスフェンス?型を付け、ジュエルグラスを挟んで反対側にはモザイクガラスの10?角を縦ラインにして貼りました、門柱の横にはティンバーを立てて白い塗壁がより際立つようにしました。 門柱周りにLED証明が3カ所、門柱の正面に゛ガーデンポールライト2型・ジュエルグラスの裏側にアップライトを・そしてサインの後ろにLEDバーが取り付けられています。ガラスに照明は、現在の外構工事に不可欠なものになっています。

モバイルバージョンを終了