以前だったら、物置は収納する事が使命のようなものだと思っていたことがありましたが。 ディーズガーデンのお洒落な物置カンナ物置に出会ってからは、物置に対する考え方が変わってきました。 いちばん最初のカンナ物置との出会いは10年前ほどの事、創業1200年あまり、平安時代から続く伝来工房さんがディーズガーデンブランドを立ち上げたころです、見た目には、とても素敵なのですが、広さが一坪も無いのに定価が¥380000 高いと思ったのが当初のイメージでした。でも最近は考え型が変わりました。 カンナ物置があるだけでも存在感があり場所も選ぶず置く事が出来る物置だと。 カンナ物置の誕生秘話を聞いた事がありますが担当者の想いがいっぱい詰まった物置です。 イナバ・ヨドコウ物置のような数は売れませんが、当初より売れるようになりました。 可愛い物置・素敵な物置、そんな物置を求めている方が増えています。 リビングの前に作られるテラスもそうです、toledoでは、樹脂のデッキよりも300角のタイルが貼られたテラスの方が断然多いです、そしてタイル貼りの上にココマテラスに日除けを付けての現場がふえています、価格の事もあるのでしょうが良いものがうれる時代です。
先日、物置工事をさせて頂いた現場には、ふたつの物置があります。ひとつは建物の北側のカーポートの後ろにイナバ物置を建て車のタイヤなどを入れ実用的収納に使用しています。もうひとつの物置は南側の庭に設置したカンナ物置ナチュナルモダンのフォルテは物置でありながら存在感のあるカンナ物置は、特に女性の方に人気が高いです。 来月もカンナキュート物置を設置する現場が数件ありますが、どの現場もカンナ物置があることで輝いて見えています。
カンナ物置はイナバ・ヨドコウなどのスチール物置のように物置の土台に重石ブロックを置いた上に置くだけでなく、レンガで作ったり、今回の現場のようにブラッドストーンで作ったりで全体が綺麗に見えるように施工することがほとんどです。 toledoの展示場にカンナ物置オレンジとカンナキュート物置が展示されているので見に来ていただければ良さがわかってもらえると思います。