昨年の春に引き渡した現場の写真です。 クラピア(スーパーイワダレソウ)をはじめて施工した現場なので、その後の様子が気になり定期的に現場の様子を見に行っています、春の様子・夏の様子・秋の様子・冬の様子四季を通して見ていたので、クラピアがどんな感じになっていくのか、お客様に説明をするときにきちんとお話しをすることが出来ます。 施工時に植えた、門柱の前の花壇に植えたハツユキカズラが株も大きくなり綺麗でした、施工現場を引き渡してから、しばらくして出かけていって、その時に綺麗になっていると、とても嬉しいものです。 当時植えた植木もイキイキしていました。
庭に植えられたクラピアも青々しています。 クラピアは5月頃から10月頃まで小さな花を咲かせます。色は白・ピンク・中間色かあります、茶色に見えるのは花の終わった後です、クラピアは根が深く伸びて行くので芝生と比較すると雑草が生えにくいです、冬になると高麗芝と同じで茶色く枯れますが、春になると緑になっていきます、クラピアの刈込は枯れた時に一度作業をすれば、芝生のように何度もしなくてもいいので楽です。
門柱の横に階段を上るアプローチがあります、コンクリートの床には、カットダルを埋め込んでアクセントにしています、門柱はキラキラ輝くジュエルグラスのメターヘッドを組み込み、床には色褪せしないカットダルでクリスタルがたくさんある現場です建物周りは管理しやすいように防草シートを敷き、そのうえにテコラをしこんでいるので管理が楽になっています、同時にテコラのカラーが全体を綺麗に見せています。以前行った時と比べると庭の小物が増えていたので、この庭を愉しんでいるようでした。嬉しい事です。