信州の食と言えば、すぐに思い浮かぶのが、おやきです。 そのおやきにはいろんな調理法があり焼き・蒸す・揚げるいろいろですね、私が長良い頃は母が良くおやきを作ってくれて蒸して作ったおやきは母の味、その頃から茄子のおやきが好きになました、母は餡子の入ったおやきを食べていましたが、私は今でも苦手です、家庭でも良く作られていたおやきは親しみやすい食べ物です。家の近くの小布施にも、時々食べたくなるおやきがあります、フローラルガーデン前の地元の直売所には地元の人が作った野菜くだものが朝から売られていてレジの横にはおやきが並んでいます、小布施丸茄子を使ったおやきは直径10?もある大きなおやきです、おやきの上に乗っているのは紫蘇の葉、ちょっぴり甘味のある味噌味、茄子のおやきがいちばん好きですが、東急の地下で売っている、あざみのおやきも好きです。